プロジェクト第一弾 木浴えん
この度、あえて朽ち果てる事で自然に優しいプランターが完成しました。
利便、効率に振られ過ぎて無限に憧れる人類、世の中。
しかし我々、人類の命も有限であり、いつの日か途絶える。
何もかも無限ではなく有限なのが自然の摂理。
命あるものは、必ず枯れて朽ち果て、土に還る。
私たち人類が作り上げた利便、効率化を優先にした結果生み出された、無機質な物質。
命のないプラスチックやビニール、ステンレスなどは土壌、微生物により浄化、吸収、排泄されない。
だから自然界が苦しんでいる。
無機質は分解されないことによりどんどん溜まり、停滞し、人類はおろか、山も、川も、野生生物、鳥や昆虫、海洋生物も苦難の時を数億年後迎える。
石油など、化石燃料も過去の命の産物であり、我々も土に還る事で今後数億年後に新たな有益な財産になります。
我々は循環を目的とした商品やサービスを展開しています。
地球は私たち人類だけの星ではなく、みんなが少しづつ自然に寄り添えばもっと綺麗な星に戻ると考えてます。
犬も、鳥も、魚も、虫も全ての動植物にとって大切な地球環境。
私たち「えん」は植物や食を作り出すプランターもプラスチックやビニールなど地球にとって分解できないものは使わないコンセプトで進めています。
木材が食を作り出し、全て土に還るプランター
セット内容
「本体」:https://tsunekichi.jp/about/
木が生きていた証としての節やシミがあったり、国産の個性豊かな無垢の杉を使用。角丸技術を用いたオリジナルプランター。
「堆肥」:http://flavor-en.com/hakkou-taihi/landing/
吉野ヒノキを発酵させ、動物性堆肥でも平均3ヶ月から6ヶ月かけて堆肥化する中、より分解しにくく土壌資材として向かない針葉樹をたった18日間でセルロースやリグニンを分解し、CN値を落とした(特許申請中)完全オーガニック(有機JAS資材評価協議会認定資材)特殊肥料。
「土」
食問題を追求し、教育者からオーガニック農家へ転身した寺田氏とコラボ。
15年間無農薬、無肥料、自然農法を実践し、えんの発酵堆肥で土づくりを行ったゆにわの里さんの土。
これらをセットにしております。
ご購入はこちらから
『木の国 日本』立ち上げ記念として、『木の国 日本』のロゴとシリアルナンバー入りのプランターキットを数量限定で販売致します!
箱屋常吉オンラインショップにて、3月31日15:31よりご購入いただけます。